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2006年08月01日

ホームページで成功する方法2 ターゲットとコンセプト

 

この手のウンチクものは手前のことは棚に上げて書きます。。

 

大企業や予算の多いところを除き、特に中小企業、個人事業の場合、コンセプトを明確にすべきと考えます。

 

1.目的は何であるか

物を売りたいのか、顧客を獲得したいのか、名刺代わりに会社案内があればいいのか、人材を確保したいのかなど、サイトを持つ目的が明確にならないと、いったい何を伝えたいのかわからないサイトになってしまいます。

その目的がわかると、デザインや構成の方向性も決まってきます。

 

2.何屋であるかすぐわかるようにする

ここは何屋で何を売っているのかがわからないと何も売れないと思っております。それは物だけではなくサービスも一緒です。

また、専門的であればあるほどよいと考えます。

普段の生活ではいざ探すと見つからないということがままあります。

うなぎが食べたくなり、うなぎ屋さんを探すとなかったり…。

インターネットの場合は、ピンポイントで検索できたりするので、その要求があった時に表示されるサイト作りをしておく必要があります。検索する側は何屋の何が欲しいとか知りたいとかいう目的をもって検索してくるものです。

飲食店などはお店の名前、何を提供するお店か(イタリア料理、ラーメン等)、そしてどこにあるかということは必ずトップページにテキスト(文字列)で入れておく必要があります。

 

3.誰に売る(見せる)サイトであるか

どんな業種でも競合するところが多数あります。

差別化をはかり、特徴を出すためにはターゲットを絞り込むほうがよいでしょう。

売りたい相手の年代や性別、個人向けか法人向けかなどを絞り込むことにより、それにあったサービスなりデザインなりサイト作りが見えてくるものです。

洋服屋さんなどは特にそうですね。

 

 

インターネットの世界では、何でも取り揃えております、誰にでも合わせます、誰にでも提供しますということが、何にも売れません、誰にも売れません、誰にも提供できませんということになりかねません。(楽天のようなところは別ですよ)

 

お客様のためになると思っていたことが、インターネットの世界では足かせとなることがあったりするものです。

 

制作側としましては、最低でも上記三つが頭の中で整理できないと満足のいくものができないものです。

作り手がよくわかっていないものを作っても、閲覧者に伝わるはずがありませんよね。

 

 

何かの受け売りではありません。経験的私見です。

ご参考程度にどうぞ。。

 

投稿者 denkodo : 2006年08月01日 23:50

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